Gmailで音声と動画チャットが使えるようになった

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Skype(およびMeebo、TokBox)に対抗して、Googleは本日(米国時間11/11)Gmailに音声および動画チャットの機能を取り入れた。これでオールインワンのサービスとなったわけだ。Gtalkでチャットする際に、動画および音声オプションが表示される(プラグインが必要で、ダウンロードはこちらから)。

Google Blogには以下の記載がある。

Gmailのチャットウィンドウに新た表示されるようになった「Video & more」をクリックして「Start video chat」や「Start voice chat」をクリックしてみてください。チャット画面はフルスクリーンでも、あるいはポップアウトウィンドウで好きなサイズ/位置に変更しても使うことができます。誰もがウェブカメラを使うわけではありませんし、あなた自身がウェブカメラを持っていなくてもOKです。電子メールと文字チャットに加えて、音声チャットは利用することができます。

GmailにこれまでのIMに加えて動画チャットを組み込んだのは、Googleが異なるサービスを従来以上にシームレスに統合して提供しようとしている試みの一環だ。使い勝手も向上している。Gmailを主な電子メールクライアント他のアプリケーションを開かずに、として利用している場合、チャットのチャネルもいつもオープンになっている。つまり(他のIMクライアント同様)テキスト、音声、動画メッセージの送信を行うことができる。それぞれのコミュニケーションスタイルを、必要に応じて使い分けることができるというわけだ。動画チャット関連サービスを提供しようとする新興企業にとっては厳しい時代となった。

この新機能はGoogleの、電子会議関連のスタートアップ企業であるMarratechを2007年4月に買収したスウェーデンの技術者グループが開発した。以前Marratechのプロダクト管理VPだったスウェーデンGoogleのプロダクトマネジャーであるSerge Lachapelleの動画を貼っておく。

また、18ヵ月以内にはMarratechのホワイトボード機能もGmailに組み込まれることになるだろう(以下に貼ったのは旧Marratech製品の画像)。

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(翻訳:Maeda, H)