みんなにもっとアダルト動画を。YouTubeがビデオ検索結果を最高入札者に販売

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Workstirが信頼できる三行広告を公開

あのYouTubevertorialsのことは忘れていい。Googleは、YouTubeを本物にビジネスに転じるため、即ち金儲けのために、もう冗談はやらない。YouTubeは、そのままでGoogleに次ぐ第2位の検索エンジンだ。しかもなんと、Googleは検索でどうやって稼ぐかをもう知っている。最高値の入札者に、検索結果の最上位を売るのだ。

YouTubeは長い間、検索結果を売ることに抵抗してきたが、このほどついに陥落した。誰でも、ペイ・パー・クリックベースで検索ワードを指定して、自分のYouTubeビデオを宣伝できるようになった。これでGoogleは膨大な収益を上げることになるだろう。YouTubeには大量の検索広告枠がある。(同サイトの視聴者たちは、月間25億回以上検索している)。これはまた、大量のスパム結果を生むことにもなる。

Googleは、有償広告も本来の検索結果と同じくらい関連性の高いものであるというふりをしたがっている。たしかに、テキストの世界ではそれが正しいこともある。しかし、ビデオとなると、エロ要素が拡大され、いずれ何を検索しても結果の半分がエロ動画ということになる。

試しに、“sports”を検索してみたところ、スポンサー付結果の第2位が「WWE Divas, Sexy Sports Girls」だった(上の画面イメージ参照)。リンク先のビデオ(タイトルは「Sexy Webcam Girl Hot Babe Big Boobs Huge Tits Nude Ass Gorgeous Butt Glamour Model」に出てくる女の子が、本物のレスラーだとは私には思えない。YouTubeは、ポルノそのものの広告を禁止しているが、ビキニの女性がセックスの真似ごとをしているビデオはOKだ。

実際検索ワードが何であるかに関係なく、この手のビデオは大量にクリックされるだろう。YouTubeにそういうビデオがすでに山ほどある。これまで以上に簡単に見つかるようになるわけだ。

下のビデオはYouTubeのファウンダー、Chad Hurleyが、YouTube利用者にとってこの新しい宣伝方法が、なぜそんなに楽しみなのかを、着衣で説明している。

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(翻訳:Nob Takahashi)