ウェブサービスと携帯電話間で住所録を同期するSocialがOutlookおよびBlackberryをサポート

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今年4月、連絡先リストを管理して同期機能を提供するSoocialを初めて見たとき、「Plaxoを古くさく見せる」と書いた。このオランダに拠点を置くサービスが本日中(米国時間11/12)にプライベートベータ段階に別れを告げてパブリックベータとなる。つまり本サービスを試してみようと思う人は、もう待つ必要もなくなるわけだ。

簡単に言ってしまえばSocialは、連絡先情報を(これのみを扱う)コンピュータと400種以上の携帯電話およびGmailやHighriseなどのウェブサービスとの間で同期するものだ。加えてバックアップツールや、連絡先情報を手持ちのすべての端末間で同期するツールを提供している。現在のところはMac OS XのAddress Bookクライアントしかサポートしていなかった。

後ほどサンフランシスコで行われるUnder the Radarカンファレンスにて、SocialはOutlookとBlackberryのサポートを発表する予定だ。これによりビジネスユーザに向けても強くアピールするものとなる。但し、Blackberryのサポートはこの数週間のうちに行われる予定で、もう少々待つ必要がある。Outlook版は現在アルファ版が存在するようだ。

CEOのStefan Fountainは、Socialを「OSとしてのインターネット上の標準住所録」として育てたい考えだ。将来的にはSocailにWindows Live、Yahoo Mail、LinkedInなど有名サービスへの対応と、iPhoneなどの端末への対応を考えているという。

より詳しく知りたい人は、FOWA Londonにて先月記録されたFountainのプレゼンテーションビデオを見てみて頂きたい。

Socialはオランダはアムステルダムに拠点を置き、エンジェル投資家から300,000ユーロを獲得している。Stefan FountainおよびDaniel Spronkによって2006年11月に設立された。


Hassle Free from Soocial on Vimeo.

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(翻訳:Maeda, H)