Zyngaより、人気のオンラインポーカーに参加できるiPhoneアプリ新発売

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クライナー・パーキンズなどが出資するソーシャルゲーミングネットワーク「Zynga」から、ライバルに大きく差をつけそうなマルチプレーヤー対応のiPhoneポーカーゲームが登場した。

この新アプリの名前は「Live Poker」。Zyngaのオンラインポーカーゲームを活用し、Facebook、MySpace、Bebo、Hi5にいるユーザーとシームレスな対戦が楽しめる。アプリ無料版はここ、最初にもっとチップがもらえる$10の有料版はここで入手可。

App Storeには最低25種のポーカーアプリがあり、中にはアップル社内開発のアプリもあるが、1日480万人のアクティブユーザーを抱えるZyngaのネットワークに匹敵するマルチプレーヤー・ネットワークを持つアプリはない。この大きなユーザーベースとネットワークインフラを土台にZyngaは、定期トーナメントを開いて一緒に座ってゲームする普通のプレイ環境(これもアプリで楽しめるが)の枠以上に規模が拡大できるだろう。

ゲーム運用は良くできている。アップルのポーカーアプリみたいな洗練されたスタイルではないにしても十分間に合うという感じで、Party PokerやPokerStarsのようなポーカーサイトや、Zyngaのソーシャルネットワークのポーカーアプリを試したことある人ならすんなりできるはず。進行をスピーディーに保つため、プレイでは通常iPhone経由のプレーヤーは小さな卓に割り当てられるけど、大きい卓が好きならそれも自由に選んで構わない。 どのゲームでもバーチャルマネー(つまり贋金)を使っているが、儲け分の合算はずっと継続してつけているので、チップをすってしまった人は最低賭け金が低いテーブル行きとなる。ここは概してそんなに経験豊富ではないゲーマーが集まる卓だ。



ユーザーはみんな毎日1000個のチップが無料でもらえるので、自己破産してもそう長くは続かない。どうしても賭け金を最初から高く張りたい人は、アプリの“40k(4万)”バージョンを$10で買うと、最初のチップカウントを4万にアップできる。残念ながらアップルはまだアプリ内の小口決済は許可してないので、この額を超えるチップの購入には(不可能ではないにしても)用心が要る。

アプリにはソーシャルな機能も織り込んだ。ユーザーはFacebook Connectを使ってFacebookからゲームに写真や基本情報を取り込むことができる(Zyngaによると、これはiPhoneゲーム初の試みらしい)。テーブルではユーザー同士チャットしたし、バーチャルのギフトやドリンクをおごったりもできる(おごってもゲームには影響は出ないけど、それでも楽しいよね)。他のプレーヤーを友だちに追加しておけば、後でお互いまた探し合って一緒にプレイが楽しめる。

Zyngaの「Live Poker」アプリは幸先も良さそうだ。―同社のネットワークは同じプラットフォーム上の競合より桁違いに大きいし、同社はリソースも豊富で、この1年以上で$40M(4000万ドル)もの投資を集めている。僕もちょっと試すつもりが必要以上に時間を潰してしまった。これはいつも、良い兆候だ。



Live Poker by Zynga

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(翻訳:satomi)