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BitGravityがMultiviewをテスト中–スポーツはこれで見たいね!

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コンテンツデリバリネットワークのBitGravityが、Multiviewと(少なくとも同社内で)呼ばれている新製品を試験している。それは、6つのハイビジョンビデオを互いに同期した状態で同時に流すというサービスだ。視聴者は現在の画面を見ながら、クリックしてほかの画面に切り替えることができる。もちろん画面を切り替えてもオーディオは同期している。つまり視聴者はプロデューサーになった気分で、いつでもカメラアングルを切り替えることができる。

なぜこんなものが必要なのか? いろいろ考えてみたが、いちばん分かりやすいのはスポーツの実況だ。たった一つの画面を見続けるのではなく、視聴者はたとえば、気が向いたら特定の選手のアップを見ることができる。とてもおもしろいプレーがあったら、カメラを切り替えてそれをいろんな角度から見ることもできる。

ほかにも、それらしき使い方がいくつかある。たとえばポルノ業界は真っ先に飛びつくだろう。

将来、ビデオがテレビ放送という尻尾(しっぽ)をなくして進化したら、ネット上の複数のユーザ間の同時複数対話といった用途にも活用できそうだ。

Multiviewの試験を見るためにはここへ行く。ドライブ旅行を6つのカメラアングルで見ることができる(Googleストリートビューの怪力バージョンだ)。今でもライブでやっているか、それは分からないが。

なお、BitGravityはネット上で、自社ネットワークをデモするためにいろんなことをやっているようだが、でも聞いたところによるとMultiviewはデモではなく、正規の製品のようだ。

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(翻訳:hiwa)