MySpaceのユーザはアホな貧乏人?, ちゃんとデータを見てよ

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昨日(米国時間11/30)紹介したRandall Strossの記事、Tesla批判をお粗末と感じた読者には、 もっとすごいお粗末のお代わりがあるぞ。それはMichael WolffのMySpaceに対する見解だ。BusinessWeekのコラムニストJon Fineのディナー付きインタビューでWolffはこう言っている:

…きみがもしもMySpaceの常連なら、きみはく***れの大馬鹿者だよ。きみはく***れの大馬鹿者であるだけでなく、きみは哀れな貧乏人だ。MySpaceには中学以上の教育を受けたやつはいないね。連中は、知恵遅れの人たちだよ

これは長いインタビューのごく一部だが、その中でWolffは、詳しい理由を挙げて、MySpaceがAOLの轍を踏むと力説している。また、こんなひどい、間違った言い方もしている: “今ではMySpaceの成長はすべて国外のぶんだ”。でもこれは正しくない。昨年のMySpaceの合衆国国内での成長率は10%で、毎月のユニークユーザ数は750万人増えてトータル7640万になった。合衆国以外のユーザは4500万から5400万に増加、増加率は17%だ(出典: Comscore)。

それに、MySpaceのユーザが無教育な貧乏人であるという意見も、まったく正しくない。合衆国のMySpaceユーザの52%は、年収が6万ドル以上だ。貧乏人とは言えない。10万ドル以上が23%いる。25000ドル未満はわずかに11.6%だ。

Facebookは、6万ドル以上が65%、 10万ドル以上が33%だから、もっと上だ。でもMySpaceの合衆国のユーザ数はFacebookより3000万人も多い(7600万対4600万)。だから絶対数ではMySpaceのほうが多い。合衆国では1760万のMySpaceユーザが年収10万ドル以上だ。

またニールセン(Nielsen)によると、MySpaceユーザの63%が持ち家、86%が登録選挙人、28%が大学卒だ。

それに、Blackberryを仕事で使うような頭の良い人たちの中にも、MySpaceを好きな人がとても多い。

詳細は、下のグラフを見ていただこう。

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(翻訳:hiwa)