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Songbird、1.0リリースで発進

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オープンソースでメディア指向のウェブブラウザー、Songbirdが節目の1.0リリースを一般公開した。このブラウザーについては、2005年に初めて発表されて以来、われわれが、取り上げ続け詳細に報じてきており、iTunesなどの音楽プレーヤーに代わる魅力的な選択肢として数々の機能を提供している。mashTapeという機能では、曲を再生するたびに、YouTubeやFlickrを使ってインターネット中から曲に関係のあるコンテンツを自動的に探し出してくれる。またこのアプリは、Last.fmやコンサートチケット販売、アドオンなどを統合的にサポートすることによって、さらにブラウザーを強化している。

ブラウザーを使ってみたところ、しっかりと動いている(インターフェースは私が8月に取り上げた 0.7リリースからあまり変わっていない)。0.7以来の変更は、殆どが目に見えない部分で、音楽再生や性能の向上とちょっとした微調整だ(キーボードショートカットが使えるようになった等)。

このアプリはiTunesとFirefoxが奇妙に融合したような感じで、初めてのユーザーにとっては風変わりな体験かもしれない(どちらのブラウザーともMozillaのエンジンを使っている)。しかし、何分かすると違和感はなくなり、利点がはっきりしてくる。ただし、この機能群のハイブリッドな性格にどうしても馴じめない人もいるだろうことは予想できる。

アプリには、わかっている欠点がいくつかある。Songbirdを使ってアルバムのリッピングはできないし、iPhoneを同期させることもできない。こうした不足が、殆どの一般ユーザーが手を出さない主な理由だろうが、もっとハードコアなリスナー層で最新ソフトウェアを導入したがっている人たちに対してSongbirdはアピールしている(このアプリのユーザーの90%がFirefoxユーザーで、80%が10GB以上の音楽ライブラリーを持っている)。

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(翻訳:Nob Takahashi)