TuneUp、Mac版iTunesクリーンナップ・ウィザードをローンチ

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TuneUpは楽曲の間違ったメタデータやアルバム・ジャケット画像を修正し、整理するためのiTunesのプラグインだ。(それ以外にも便利な機能を無料でいろいろ提供している)。このほどTuneUpはMacでも利用できるバージョンを公開した。

われわれはこの5月にTuneUp を紹介(機能の詳しい紹介はここ)している。機能に関する限り、その後も大きな変化はない。このプラグインはiTunesと並んでサイドバーとして表示され、ユーザーは単にプレイリストから楽曲をドラグ&ドロップで適切な窓に放り込めばよい。するとネットで情報が検索され、自動的にメタタグが修正されるなり、正しいアルバム・アートがダウンロードされるなりする。サイドバーには「現在再生中」という機能もあり、現在再生されている曲に関連するYouTubeのビデオや似たような曲の推薦が表示される。またユーザーの居住地域で今後行われるコンサート情報も提供される。

無料版では、メタデータとアルバム・アート情報を500件まで無料で修正できる。(メタデータを無視してアルバム・アートだけを修正する場合は50件まで無料)。それ以上の修正は有料。年額$12または$20で永久会員になれる。情報検索の結果ははおおむね正しい。情報はGracenoteからライセンスを得て利用している。

われわれが当初Windows版をテストしたとき、メタデータなどの修正は1回かぎりしか必要とされないのではないのかという疑念を感じた。このサービスに果たしてどれだけの有料ユーザーが集まるか? ライブラリのデータを修正した後も「現在再生中」や「コンサート情報」などの機能は有益だ。しかし大半のユーザーはライブラリのスキャンが済んでしまえば、その1回かぎりしかTuneUpを利用しないのではないか? TuneUpのAndrew Kippenは「たしかにこの点は大きな懸念だった。しかし無料版から有料版へのアップグレード率は予期されたより5倍も高い」と述べている。(ただし具体的な数字は上げられていない)。

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(翻訳:Namekawa, U)