悪名高きSam Sethis、最新のベンチャーはTwitblogs

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Twitterでどれだけ時間を無駄にしているのだろう

以前TechCrunch UKのライターをしていたSam Sethi最新のベンチャー、Twitblogs。Twitterで140文字以上書いたり、画像を埋め込んだりしたいユーザーを対象にしたサービスだ。

別の言い方をすれば、Tumblrなどに似て、機能は貧寂だが使い勝手のよいブログサービスだ。ユーザーはアカウントを作る必要すらない。かわりにTwitterの認証情報を使ってログインする。また、このサイトに書き込んだ記事は自動的にTwitterにも書き込まれて、露出が増やされる。このため、Twitterのヘビーユーザーなら、ちょっとしたメッセージにTwitterを使い、長いメッセージにはTwitblogsを使えば、全部が自動的にTwitterに流れる。

私は一般にこの手のサービスが好きだ。安上りに作って、ユーザーが試すことができる。資金調達までこぎつけるところもあるが、ほとんどか消えていく。しかし、今回のケースでは、サービスにファウンダーの深刻なお荷物が付いている。

Sethiの前のスタートアップであるBlognationは1年前に閉鎖し 、ライターや従業員たちは何ヵ月分もの給料が未払いだった。われわれ自身にも、Sethiとは不快な問題があり、ここに全て書いてある。Sethiの以前のライターの中には、詐欺などの罪で訴訟した人もいる。

どれもユーザーにとってはあまり関係のないことだ。Twitblogを使ってみるためには、Twitterの認証情報を直接Twitblogに入力しなければならないことを除いては。これは最良の状態でさえ危うい行為だ。しかし、そのサービスが過去に倫理的に問題のある行動をとったことがあるとしたら、結果は言わずと知れている。しかもこのサービスには利用規約もプライバシーポリシーもないので、ユーザーは自分の個人情報がどう使われるのか売られるのか悪用されるのかもわからない。

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(翻訳:Nob Takahashi)