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SlideShareが新プラグインでPowerPointをクラウドに乗せる

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本誌がPowerPointを使ったプレゼンテーションのYouTube版とたとえたスタートアップSlideShareが、Microsoft Office 2007用のプラグインをリリースした。ユーザはプレゼンテーションをSlideShareのアカウントへ直接載せて編集などができる。この無料のプラグインはここからダウンロードできる。

PowerPointの文書をWeb上に載せられるだけでなく、SlideShareのプラグインを使うとSlideShareのファイルをクラウドからインポートできる(自分のものやほかの人と共有しているもの)。そのファイルは、ユーザのPC上のPowerPointで編集できる。検索機能があるので、ユーザのSlideShareのコンタクトやグループからのファイルを閲覧できる。また、TwitterやFriendFeedをサポートしているから、Officeを使いながらプレゼンをブロードキャストできる。

SlideShareのプラグインは、一般大衆向けのクラウドベースのドキュメントの、正しいあり方をかいま見させてくれる。Google Docsのようなオンラインのみのサービスの多くが無料だが(オフラインのOffieceは有料)、圧倒的多数のコンピュータユーザがMicrosoft製品を長年使っていて、それらと異なるクセを持つ新しいインタフェイスを学習しようとしない。Google Gearsで利用できるオフライン機能でも、Docsにはやはりなじめない。大衆はクラウド世界に足を踏み入れるとき、自分がすぐ使えるインタフェイスを絶対的に求めるから、SlideShareのような機能を持つプラグインをMicrosoft Officeのすべてに対して提供すべきだ(Microsoftはすでに同様のサービスを提供している)。

この分野のサイトとしてほかに、ScribdDocStocSlideRocket(クラウドベースのPowerPointそっくりさん)がある。

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(翻訳:hiwa)