Foodzieが、高級グルメ市場サイトで$1Mを調達

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職人肌の高級食品製作者向けオンライン市場のFoodzieが、著名な投資家であるSoftech VCのJeff ClavierやFirst Round Capital、数々のエンジェル投資家らによる、$1M(100万ドル)のシード資金調達ラウンドを完了した。この会社は、この夏TechStarsの2008年生の一員としてわれわれに紹介され、最近、バーモント州やカリフォルニア州のチーズベンダーから、Smokin’ Joe Jonesのバーベキューソースまでメーカー25社によるマーケットプレイスを一般公開したところだ。

Foodzieはこうした小規模食品メーカーらに中央市場を提供し、各メーカーが個別のサイトでやるよりも露出を増やすことによって、美食家たちが求めるものを容易に探せるようにする。Foodzieは取引毎の手数料(約20%)から収益を上げるが、それでもメーカーは通常の専門食品サイトで売るときに比べて最大2倍の収入を得る。Foodzieが手数料を低く抑えられるのは、商品の在庫を持たないからで、取引処理をすべて引き受け(ローテクなメーカーにとっては大きなメリット)、発送は個々の店舗に任せている。

経済不況のさなか、高級食料品といえば消費者が出費を抑えるために最初に「削る」ものの一つだと思われがちだ。しかし、FoodzieのCEO Rob LaFaveは、不況はこの市場に大きな影響を与えていないと語る。Foodzieで扱う商品の多くは、実はスーパーにあるものよりも安く、多くのユーザーが特別な規定食(菜食や無グルテン食等)に合う他では見つけられない食品を求めてFoodzieにやってくるという。

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(翻訳:Nob Takahashi)