教科書レンタル「Chegg」がKPCBのリードで初報より多い$25M調達

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11月の初報で予告したように、「Chegg」が著名VCクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(以下KPCB)がリードするシリーズCで$25M(2500万ドル)の大型投資を確保した。投資にはFoundation Capitalと、既存投資家のGabriel Venture PartnersおよびPrimera Capitalも参加したため、11月にお伝えした$15M(1500万ドル)より随分大きな額となった。

Cheggは教科書レンタルのスタートアップで、大学生は大学構内書店で払う定価の、ほんの一部を支払うだけで教科書を借りることができる。学生がサイトで必要な本を指定すると、Cheggは平日8日以内に教科書を送ってよこす。学期が終わって使用済みとなった教科書は、プリペイドの箱に放り込んでCheggに返送するだけ。サービス対象は全米4000大学で、報道によると1学期で教科書代が$650浮いた学生もいるようだ。

これはとても優れたサービスだ。もっと多くの学生が、これでどんだけお金がセーブできるかに目覚めたら野火のように広がるだろう。大学のキャンパスで売っている教科書が高過ぎるという愚痴は昔からある。大体の学生生協では教科書買取りプログラムをやっているが、それでさえ定価の15%とか20%とか、どう見たってボッタクリでしょう、という場合が多い。Cheggはこうしたプログラムが恥ずかしくなるようなレートを打ち出しているので、勝つに決まっている。もちろんそれも教科書がついにデジタルになって、学生がKindleに放り込んで使える時代がくるまでの話だけどね。

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(翻訳:satomi)