アダルトサイトはNingから脱出中

次の記事

Facebook、Project Playlistの削除を拒否―音楽レーベルを睨み返す

Ningからのアダルト・サイトの脱出が最高潮を迎えている。アダルトサイトのシャットダウンの実施は2009年1月5日以後になるのだが(1月1日から若干延期された)、影響を受けるサイトは、すでにNingからコンテンツを移転させる方法についての指示を書いたメールを受け取っている。

NingのCEO、Gina BianchiniはNingに参加している67万5000のSNSのうち、アダルト・コンテンツを掲載しているため移転を要請されているのはわずか1%程度だと説明している。またBianchiは、Ningには毎日およそ2500から3000の新しいSNSが参加していると述べた。

共同ファウンダーのMarc Andreessenが「Ningでは基本的にユーザーが望むとおりにやらせたい」 と考えているにも関わらず、アダルト・サイトの締め出しに踏み切った理由は何なのか?

答えはGoogleだ。

Ningは広告にGoogleを利用している。そしてGoogleはアダルト・コンテンツを好まない。そういうわけで、Ningは「何がアダルトで何がそうでないか」を決めるという、いささかやっかいな立場に追い込まれた。しかし、結局Ningはどこかに線を引き、その結果1%のSNSが線の向こう側に取り残された。そういうわけで、彼らは荷物をまとめて出て行かねばならなくなったわけだ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)