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巨大通信企業VodafoneがPocket Lifeで位置対応SNSを開始

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モバイルネットワークの巨大企業Vodafoneが提供している位置対応型SNS Pocket Lifeが一般公開された。このサービスを使うユーザは、自分の現在位置のフレンドを自動的に更新でき、さらにステータスの更新や最新の活動をFacebookやMySpaceのような有力SNSに配信できる。GPSを使ってハイキング、サイクリングなどのルートを作ったり、それをネット上で友だちと共有することもできる。

ロンチの時点でPocket Lifeは、Blackberry, Nokia, Samsungなどの30以上の電話機機種と互換性がある。iPhoneについては、”Coming Soon”と表示される。互換機の完全なリストがここにある。互換機を持ってる人は、電話機上のブラウザからhttp://mob.pocketlife.comを訪ねるとソフトをダウンロードできる。パソコンからPocketLife.comにアクセスしてもいいが、その場合は位置関連の機能はなし。詳しいデモを見たい人は、walkthrough videoに行ってみよう。

Pocket Lifeに似た位置対応型のSNSは、WhrrlLimboLooptなどほかにもいろいろある。Looptは最近交わした契約により、合衆国のすべてのモバイルキャリアの上で使えることになった。Pocket Lifeは出遅れの感があるが、でもFacebookやMySpaceなどの大手SNSも今モバイル進出の準備体操をしているんだから、まだチャンスは十分にある。親会社がでっかいしね。

Vodafoneは世界最大の通信企業で、いろんな国でモバイルのトップブランドでもある。しかもVerizonの45%をはじめとして、いくつかの大手モバイル企業の少数株主でもある。Pocket Lifeが同社の電話機上のデフォルトアプリケーションになれば、多くの地域で競合他社をあっさり圧倒してしまう。

内幕情報: Pocket Lifeと競合するLooptは特許をめぐって係争中であり、本誌もそれに関わっている。LooptはTechCrunchブランドのLoopt iPhoneアプリケーションを制作した。

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(翻訳:hiwa)