Twitterに信頼度ベースの検索は必要か

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Loic Le Meurが、Twitterの検索機能に信頼度フィルターを付けるよう要望している(Sprintに対してもぶちまけているが無視しておく)。彼がやりたいのは、Twitterのメッセージを、それを書いたユーザーをフォローしている人数に基づいて振り分けることで、そうやって発言の相対的重要度をはかろうというものだ。

Le Meurのもの言いは感じがいいとは言いがたいが(「われわれはTwitterに対して公平ではないが、それはブログにもウェブに対しても同じだ。」等)、言っていることには一理ある。あるTwitterユーザーをフォローしている人数というのは音量調節ダイヤルのようなものだ。フォロワーが多ければ多いほど、その人の声が大きくなる。これはTechnoratiがブログ検索でやっていることと全く同じだ(画面の緑色のドットが内容を表す)。

Loicは、Le Webカンファレンスの例を挙げている。同イベントについて7000件程度のつぶやきがあったが、それを全部読みたくはない。フォロワーが1000人以上いるユーザーのつぶやきだけを抜き出すフィルターがあればハッピーだという。

これについては私も同意見だ。たいてい私は、ある話題について書かれたたものは全部読んで人々がどんな感触をもっているかを多小なりとも感じとりたいと思っている。しかし、トップユーザーの声だけを聞きたいこともある。はるかに多くの人たちがこの人たちのメッセージを聞いているからだ。

最近のTwitterが、結構なことに新機能よりもシステムの安定性に重点を置いていることを考えると、すぐにこの機能が出てくるとは思えない。しかし、熱心なサードパーティーがチャレンジしてくれるかもしれない。Twitterの検索機能が実はSummizeというベンチャー企業が作ったサービスたということを忘れてはいけない。Twitterは7月に同社を買収した

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(翻訳:Nob Takahashi)