Googleサービスの人気トップ10(だいたいのところ、だが)

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ドメイン拡張子を誰も重視しないから不法占拠したって金にならないよ

皆さんのお気に入りのGoogleサービスのトップ10は何だろうか? Googleのサービスはそれぞれがサブドメインを持っているので、Quantcastが発表したGoogleのサブドメインのトラフィックに関するデータを見ると、どれが人気があるか、およそのところが分る。Googleのメインの検索エンジンがリストのトップで、アメリカでのユニーク訪問者は推計1億3660万だ。2位がGoogle Maps(3600万)、以下、画像検索(3170万)、Gmail(1050万)などとなっている。Google Docs、Sites、Knolはトップ10入りするほどのトラフィックを得ていないが、伸びは順調だ。

YouTubeとOrkutはGoogleのサブドメインではないので、下のリストには入っていない。しかしYouTubeのユニーク訪問者は7000万で、このリストに入れれば2位となる。Orkutはアメリカ市場ではさしたる人気がないのでこのリストには入って来ない。またこのリストからはsorry.google.comも除外した。これはGoogleがボットやスパイウェアの捕捉に利用しているドメインで、これをリストに入れれば8位になる。

Quantcastの統計で明らかになった重要なトレンドの一つはGoogle Book Searchの成長だ。去る9月にすでに訪問者数でGoogle Newsを抜いている。この時期にリリースされた新聞記事のアーカイブ検索の拡張が力になったものと思われる。Quantcastによると、Book Searchの訪問者は840万、Google Newsの訪問者は740万となっている。しかし、comScoreやCompete のような他の統計によると、Google Newsは依然、Google Book Searchより大きい。たとえばComScoreによると、11月のアメリカにおけるGoogle Newsの訪問者は1560万、Book Searchは780万となっている。しかしどちらの統計でもBook Searchの訪問者が夏以降いちじるしく増加していることが示されている。

ただし、QuantcastのGoogleに関する数値は “Quantify”されていない(Quantcastが正確なデータを収集する際に用いられる処理の名称)ので、必ずしも信頼度が高くはない。しかしおよその傾向は把握できる。下にQuantcastによる順位と、それに対応するcomScoreによるアメリカでの順位を掲載した。一部のサービスの順位は異なっているが、9つのサービスはどちらのリストにも共通している。唯一の違いはcomScoreにはGoogleProduct Searchが入っているのに対して、Quantcastにはその代りにGoogle Groupsが入っている点だ)。

Quantcast

1. Google Search
2. Google Maps
3. Google Image Search
4. Gmail
5. Google Book Search
6. Google News
7. Google Video Search
8. Picasa
9. Google Earth
10. Google Groups

ComScore

1. Google Search
2. Google Image Search
3. Google Maps
4. Gmail
5. Google News Search
6. Google Video Search
7. Google Product Search
8. Google Book Search
9. Picasa
10. Google Earth

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(翻訳:Namekawa, U)