New Platforms Fund
Herman Blackbook

本当にお金に困ってるアプリ開発者に$3K貸す新ファンド

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コンサルティング会社「Herman Blackbook」が本日(米国時間1/2)、「Twitter、Boxee、AppNexus、Trulia、iPhone、その他」で何か開発したいと考えているアプリ開発者向け新マイクロファンド「New Platforms Fund」を創設する。 問題点? 株の所有権と引き換えに投資する額はたったの「$1-3000」(どうでもいいけど、この「1」というのは$1ドルじゃなく$1000のことだよね)で、「最先端アイディア10件まで」が対象ということだ。

この資本金で起業家が行けるのはアルファステージまでで、そこから先の運営資金はまた外回りで売り込んで歩き、他の誰かから調達しなくてはならないことになっている。

比較のため申し添えるなら、あのクライナー・パーキンスのiFundは$100M(1億ドル)という規模で、iPhoneおよびiPod Touchのアプリにのみ注力している。

正直言って、起業家・デベロッパー的には「New Platforms Fund」に出資を申し込む理由は非常に限られている。Y CombinatorTechStarsSeedcampのようなインキュベータのマイクロファンドも資本金はあんまり出してくれない($15k-$20k)が、少なくともアイディア実現に専念している間の数ヶ月はこれで充分食い繋いでいける。 また、こうしたファンドはベンチャーキャピタル界に極めて深いコネクションがあるので、イニシャルの資本を使い果たしてしまってからも初回資本調達ラウンド完了まで導いてもくれる。そのうち一つでもこの新ファンドにできるかどうかは、全く分からない。

他の業界の人、友人、家族、相談に乗ってくれそうな人に片っ端からお願いして資金が一銭も集まらなかった人は、「New Platforms Fund」を試してみるのも良いかもしれない。けど本業の方は辞めないことだね。申込み書はこちら

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(翻訳:satomi)