MySpace出身者、ソーシャル機能付き三行広告ポータルCorkinを開設

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Corkinは運営者曰く三行広告にソーシャルツールを融合して、CraigslistやeBayのKijijiと差別化を図ったサービスだ。スーパーや図書館、大学のキャンパスにあるコルクボードのように、いろいろな人がそれぞれの目的で無料広告の掲載を行うウェブサイトとして活用してもらいたいと考えている。

Corkinは機能のそれぞれにソーシャルを意識した要素を加えている。たとえば広告や写真にコメントを付け、そのコメントに返信したりダイレクトメッセージを送ったりすることができ、これによって既存のCraigslist、eBayのKijijiおよびその他サービスよりも充実したサービスを提供できると考えている。サイトデザインはCraigslist同様に簡素なスタイル(但しやや広告が目立つ)。設立者たちは既存サービスとの戦いが厳しいものになるだろうことは十分に理解しているようだ。

Corkin曰く、Craigslistには現在のところ近隣の広告のみ検索したり、写真を必要なだけ何枚でもアップロードする機能がなく、その辺りの機能を突破口としたいとのこと。またスパムに対してCraigslistより効果的な対策を施すことで、利用者の掲載する三行広告に対するレスポンスの質を維持できるともしている。

果たして何年もの実績を持ち、毎月数千万のアクセスを誇るCraigslistから利用者を奪い取ることができるのかどうかは疑問だと思う。しかしもちろん挑戦することは悪いことではない。設立者の職務経験が思わぬ形で役立ってくることも考えられる。Paul KatsとKeith BosterはMySpaceの設立メンバーで、KeithはMySpace.com登場時のプログラムを書いた人物であり、Paulはパフォーマンスおよびスケーリングを担当するエンジニアだった。

LuckyStartupsが行ったKatsへのインタビューを掲載しておく。

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(翻訳:Maeda, H)