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Laconica

TryMyFashion―ファッション・リーダーのためのマイクロブログ

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ファッション・マニアに新しい遊び場ができた。最近ローンチしたマイクロブログ・ツールのTryMyFashionはファッション・リーダーのためのTwitterで、世界に向けて(それとも自分たちの同類に向けて、かもしれないが)、今現在何を身に着けているかを発信することができる。

まだベータテスト中だが、誰でもサインアップしてどんなサービスか試すことはできる。ただし3月1日に予定されている正式公開までに、いくつかバグを修正しておかねばならないだろう。Twitterのユーザーならいちいち説明するまでもないが、いちおう機能を解説しておこう。TryMyFashionの登録ユーザーは、毎日の自分のファッションについて短いメッセージ(140字以内)を投稿し、それに含まれた写真やビデオ、ウェブページについてコミュニティーのメンバーと共有し、双方向でやりとりができる。

ファウンダーのPatrick Phelanは私の取材に対して「検索エンジン、インスタント・メッセージ、OpenIDの採用などについては、現在まだ開発中だ。さらにFacebookとiPhoneアプリも準備している」と語った。このサービスはオープンソースのマイクロ・ブログ・プラットフォーム、Laconicaを利用している。また独自のAPI (実際はLaconica APIだが、それでもちゃんと動く)が公開されている。

ビジネスモデルも存在する。Phelanの過去のキャリヤはAcxiomでの小売データマーケティング担当や広告代理店や小売業、MTVのようなエンタテインメント・サービスに対するデジタル・マーケティングのコンサルタンティングなどを含むが、コンテキスト広告、カスタム広告、データベース・マーケティング・サービスなどを多面的に活用してクライアントから収入を得ることを目指している。明らかに、主要な広告クライアントとなりそうなのはファッション関係の小売店だろうが、Phelanはエンタテインメント業に関しても大いにチャンスがあると期待している。

こういったニッチ市場を対象とするマイクロブログ・ツールは、ひょっとすると、今年ブームになるかもしれない。

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(翻訳:Namekawa, U)