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スタートアップのヒント:「ebay」等の有名ブランド名を使ってはいけない(TweebayがTwebaに名称変更)

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大企業からの名称変更要請を受けて、英国の開発者であるPaul RawlingsはTweebayと名付けていたTwitter上に展開するマーケットプレースサービスをTwebaと変更した。入札の確認をTwitterのダイレクトメッセージで行うTweebayについて最初に記事にしたときからeBayの判断が気になってはいた。Tweebayという名前は、Twitter上でのeBayを狙うものだと容易に想像できるものだからだ。そしてそのことがまさに問題となったわけだ。有名ブランドの威光を借りるものと言われてもしかたない。

新たな企業ないしウェブサービスに良い名前を付けるのは難しい。しかし既存の商標などを使うのは避けた方が良い。企業には自社商標を守る権利があるものだし、権利を侵害する他社に対して利用停止を求めてくることもある。そのような状況になると、今回RawlingsがTwebaで行っているように、いちからやり直しを強いられることになる。

ただしRawlingsもめげてはいない。TwebaにはGoogle CheckoutやPaypalでの支払い機能が加わり、フィードバックや店舗をカテゴリ毎に分類する機能も付いた。フィードバック機能はわかりやすいものだ。購入者は当該ショップから再度購入したいと思うか否かを投稿し、販売者側も同様な投稿を行う。ネガティブな評価を行って、あるショップからの購入をしたくないとコメントすれば、その販売者からの商品には事実上入札できなくなる仕組みとなっている。

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(翻訳:Maeda, H)