Salesforce のクラウドソース・サービスでオバマに政策を提案しよう

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バラク・オバマ次期大統領に提案したい真面目な政策アイディアをお持ちだろうか? この1週間、オバマの政権移行チームのサイト、Change.govではCitizen’s Briefing Bookと呼ばれるアプリケーションを通じて、全米から広く政策提案を募集してきた。金曜日が締め切りなので、応募したければ急いだ方がいい。

このCitizen’s Briefing Bookはオバマ・サイトが昨年末に運営していたOpen Questionsとほぼ同様のアプリだ。こちらはオバマ政権に対する質問を募り、訪問者が投票してベストな質問を選び出すというものだった。Open QuestionsはGoogle Moderatorを利用していた。今回のCitizen’s Briefing BookはSalesforce.comのCRM アイディア・サービスを利用している。このサービスはSalesforce.comが提供し、StarbucksやDellといった大企業が顧客からアイディアを募るために利用している。

Citizen’s Briefing Bookでは、質問を募る代りに、アメリカの抱える問題に対する解決法の提案を求めている。ユーザーはログインした後で、すでに提案されている内容に対して「良い・悪い」を投票することができる。(1提案に対して1回のみ投票できる)。もちろん自分のアイディアを投稿することもできる。私は公的資金で企業救済をするなという提案をしておいたので、支援をお願いする。Obamaの政権移行チームはベスト・アイディアを選定してオバマ次期大統領へのブリーフィングに掲載するという。

くだらない提案もあるが(「オンライン・ポーカーを合法化して経済の活性化を図れ」)、考慮に値する提案もある。(「あらゆる法案を全国的なWiFiネットワーク上で討議し、投票にかけよ」)。もっとも人気の高い提案はマリワナの合法化だ。これ自体はおおむね予期されたことだ―が、驚いたのは、これが経済浮揚のための提案の人気トップになっていることだ。とにかくこれが民衆の声だ。

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(翻訳:Namekawa, U)