BrightRollのデータによると4Qのビデオ広告費は25%減少

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ビデオ広告ネットワークのBrightRollの最新データによると、ウェブビデオ広告が他のカテゴリーと共に落ち込んでいる。BrightRollは、ユーザー作成ビデオではなく、主要メディアとプロのTV放送サイトにビデオ広告を載せている。つまりは、全広告主が要求する広告枠を合わせてもまだ足りないということだ。この「放送品質」ビデオ枠の50%が売れ残ってる。

そして、このウェブビデオ分野には未だに広告費が注ぎ込まれているが(BrightRollは、同社の収益は2008年第4四半期に前年比172%、前四半期から12%成長していると言っているが、具体的な数字は出していない)、広告主が払ってもいいと思う金額は下がり続けている。

第4四半期、BrightRollのネットワークのプレロール広告費は、一年前から25%減少した。もっと悪くなっていたかもしれないところだった。比較すると、未だに残るディスプレイ広告の料金は、同四半期50%ダウンだった。

2008年全体で、プレロールのクリック単価は14%下がり、前期比で12.5%下がっている。

あのおぞましいプレロール広告はまだ続くらしい。BrightRollの報告によると、ビデオ広告キャンペーンの83%がプレロール広告だが、2007年4Qにはわずか63%だった。BrightRollのCEO Tod Sacertotiはこれについて、プレロール広告の成績が、「視聴時間、クリックスルー率、視聴単価、ブランド認知、購売意欲の変更」の全関連項目で、他のタイプのビデオ広告の成績を上回っているからだという。RightRollは第4四半期中に、6億2000万本のビデオ広告を配信した。

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(翻訳:Nob Takahashi)