WeDoCreative
Unwrapp

Unwrappはお気に入りのアプリの更新チェックをユーザに代わってやってくれる

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Unwrappという新発表ホヤホヤのアプリケーションは、ユーザが使っているWebアプリケーションをすべて最新の状態に維持してくれる。つまり、このサイトにアクセスしたら、ユーザが指定したWebサービスの新バージョンや新機能、最新のアップグレードなどをユーザに教えてくれるのだ。

もちろん、最初に自分が使ってるアプリケーションを指定しなければならないが、Unwrappがサービスの網羅的なリスト(そして類似サービス/関連サービスをまとめたリスト)や、目的のサービスを探すための強力な検索エンジン、目的のWebアプリケーションを簡単に開けるためのブックマークレットなどを提供しているから、その作業も簡単だ。

Unwrappはまだ非公開ベータだが、 ここにアクセスすれば先着500名のTechCrunch読者がサービスに登録できる。入力する秘密コードは”ireadTC”だ。

Unwrappは言うまでもなくWebアプリケーションマニアというニッチ向けの製品だが、ぼくもまさにその一人なのでけっこう楽しめた。それに、このツールの推薦システムから、ぼくが知らなかった優れたアプリケーションをいくつか教えてもらった。バージョンや機能のアップグレードについて教えてくれるだけでなく、Unwrappは各アプリケーションに関連したニュースも集めてくれる(現在はソースがTechmemeだけだが、今後はブログやSNSなどから‘手作業で’拾い上げる予定だ)。ユーザが意見をコメントとして書ける機能もある。ユーザは新しいアプリケーションを登録できるし、デベロッパや企業は自分たちのアプリケーションの取り上げを申請し、その後プロフィールのメンテナンスやUnwrapが扱うアップデートの内容や時期などを企業/デベロッパ側で制御できる。

Unwrappの親会社であるデザインとマーケティングのWeDoCreativeは、オンサイトの広告と、アプリケーションのオーナーがユーザとのコミュニケーションに使う簡単なCRMツール(目下開発中)を収益源にする意向だ。また間接的な収益源としては、このツール(Unwrapp)のOEM化を考えている。

このアプリケーションはWakoopaに似ているが、それはユーザが使っているデスクトップアプリケーションとWebアプリケーションの両方を追尾する。これに対しUnwrappは目線がユーザよりむしろアプリケーションの方を向いていて、しかも対象はWebサービスのみだ。WeDoCreativeのZee Kaneは、このツールのヒントになったのはiusethis.comだとぼくに言った。それは、類似のサービスを提供する(今のところ)Mac(だけ)用のWebアプリケーションだ。

今のところUnwrappに欠けている唯一の基本機能は、メールやRSSフィードなどによる、新バージョンやアップグレードの自動的/プッシュ的な通知機能だ。Kaneは今週中に両方をアプリケーション追尾システムに組み込むと言っている。

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(翻訳:hiwa)