iGoogleガジェット、ソーシャル化への第一歩

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パーソナライズしたGoogleのホームページに貼り付けることのできるiGoogleのガジェットに、新たにソーシャル機能が導入された。たとえば本を探したり個人的なデジタルライブラリを構築できるMy Google Book Search Libraryでは、OpenSocialのプロフィール情報を登録している利用者に対して、ガジェットが利用者情報を検知してプロフィールにアクセスし、Friendsグループに更新情報を公開しても良いかどうかを尋ねるオプションがついた。これはGoogle Friend Connectを用いて実装しているようだ。左に掲載しているスクリーンショットが送られてきたのだが、どうやら一部でのサンプル調査段階ということのようだ。

しかしこれは実装されると見て良いだろう。Googleはサイトに登録されたプロフィール情報を使わせるためにFriend Connectを他サイトにも広げてきた。iGoogleのガジェット形式で作成される個々のアプリケーションも同様の仕組みを採用するのが自然な流れだ。Googleは昨年4月から開発者がiGoogleガジェットにソーシャル機能を盛り込むことを促しており、OpenSocialアプリケーション群に効果的に取り込んでいこうとしている。

おそらくGoogleはiGoogleガジェットに、より広範なソーシャル機能を持たせていく予定だと思われる。それぞれのガジェットでより広いキャンバスページが利用できるようになり、iGoogle自体もソーシャルネットワークの分野に歩を進めていくつもりだ。友だちリストとアクティビティフィード実装に向けての流れと見ることができるだろう。

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(翻訳:Maeda, H)