Twitterユーザーのソーシャルグラフ管理を助けるTweepler

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新しいフォローワーがたくさんいて、フォローし返すべきかどうか判断するのが大変なTwitterユーザー向けのアプリケーションが登場した。TweeplerはユーザーのTwitterフォローワーを「未処理」、「処理済み」に分けて表示する。「未処理」ユーザーは中央のカラムに、「フォロー中」と「無視中」のユーザーは左右のサイドバーにそれぞれ表示される。

Tweeplerを利用するには、ユーザー登録をする際にTwitterのログイン情報を入力する必要がある。Tweeplerは自動的にTwitterのユーザー情報を取得し、フォローしている相手とフォローされている相手をインポートする。(このプロセスには少々バグがある)。フォローされている相手は、どの相手をフォローし返すか決める参考となるような情報と共に一括して「未処理」グループに分類される。

Tweeplerはユーザーのリストにアバターと経歴を付加する。 フォロワーとなった日付順、あるいはユーザー名のアルファベット順でソートすることができる。(基本的な検索エンジンがビルトインされている)。相手が情報を保護してない場合、さらに詳細なユーザー情報がアップデートされる。メッセージの1日平均投稿数、現在までの総メッセージ数、フォローしているユー数、フォローされているユーザー数、最新のメッセージ3件、などだ。それぞれの向きの矢印をクリックするだけで、「未処理」の相手を簡単に「フォロー中」あるいは「無視中」のリストに入れることができる。

Tweeplerは、間違いなくTwitterのフォロワー管理を省力化してくれる。Twitter本家はもちろん、現在提供されているいろいろなアプリに比べても、ずっと便利なツールだ。しかし、同時に、毎日何十人も新しいフォロワーが増えていくようなユーザーを別にすれば、登録時に一度ユーザーを振り分けてしまった後はめったに使われそうにない。

Tweeplerを作ったのはJessy Ouellette (@JessyO)とCory Schop (@coryschop)の2人。彼らはこのサービスから収入を得る方法があると考えている。簡単に言うと、Tweeplerユーザーにアカウントの広告を売ろうというのだ。有料ユーザーはリストのトップに、あるいはオススメのフォロワーリストに表示される。Tweeplerを通じて得たフォロワーの人数に応じて料金が課金される。

アプリケーションとしてたいへん良くできていることは認めるが、私にはこのビジネスモデルがうまく行くようには思えない。ファウンダーの2人には好感を抱いているものの、正直言って、ビジネス的にはこのアプリはあまり期待できないのではないか。

しかしTwitterユーザーなら、ソーシャルグラフの管理にこのアプリを試してみる価値はあるだろう。 (@tweeplerをフォローするとアップデート情報が得られる)。

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(翻訳:Namekawa, U)