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YouTubeのChad Hurley曰く「われわれはインターネット上で最も巨大なHD動画ライブラリを構築した」

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ウェブ上での高解像度動画時代は始まったばかりだ。しかしこの黎明期においても既に高解像度版がひしめき合っている状況となっている。YouTubeが高解像度版(HD)の扱いを公に開始してから2ヵ月も経っていないが、CEOのChad HurleyはYouTubeがウェブ上で最大の高解像度動画サイトとなったと主張している。本日(米国時間1/30)行われたダボスでの座談会で、Chad Hurleyは次のように述べている。

YouTubeには、インターネット上で最も大きな高解像度動画ライブラリが構築されたようです。

YouTubeのHDカテゴリには100のHDビデオが5ページに渡って掲載されている。HuluにもHDギャラリーがあるが、こちらにはまだ6本しか掲載されていない。尚VimeoのHDギャラリーには178 712の動画が掲載されている。CBSには1,000以上が掲載されている(そのうち何本がYouTubeのHD品質に該当するのか不明)。

しかし上で表示されるのは特集としてまとめられたものに過ぎない。YouTubeで”HD”を検索すると、さらに150,000本分の検索結果が表示される。ただしこれはYouTubeに150,000本のHD動画があるという意味ではない。しかしHuluで”HD”を検索するとやはり6本分しか表示されない。CBS等ではもっと多く表示されるが、YouTubeの数が一番多いようだ。

Chad HurleyはYouTubeの他の面でのアップデートについても話をしていた。YouTubeは毎分15時間分の動画が投稿され、昨年9月の1分あたり13時間分のペースを上回っている。また動画閲覧者と比べた動画投稿者の割合についても触れている。

YouTubeに於いても投稿者は少なく、ほとんどの人は閲覧者です。投稿を行うのは2%から3%の割合です。ただし全体の人数は非常に大きく、数パーセントといえどもかなりの人数にはなります。

この割合は他のソーシャルメディアにおける実際上の参加者比率と同じようなものになっている。コンテンツを実際に作成して他の利用者制作サイト(user-generated site)に配信するのはピラミッドの頂点に位置するほんの僅かに過ぎない。もちろんその2、3%が最も才能に溢れた人であるかどうかは別の問題だ。

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(翻訳:Maeda, H)