喚問に応じてMySpaceはアクセスを拒絶した9万の性犯罪者の名簿を提出

次の記事

Mixpoがビデオ広告の技術でさらに$4Mを調達

Update: ここに記した性犯罪者のうち何人かがFacebookでアカウントを取得しているようだ。

コネチカット州の法務長官Richard Blumenthalの喚問に応じてMySpaceが今朝(米国時間2/3)、過去2年間にこのソーシャルネットワーキングサイトで同定されアクセス不可にされた性犯罪者登録ユーザ9万名の名簿を提出した。

性犯罪者をサイトから閉め出すことは、MySpaceの大きな優先事項だった。1年前には49の州と児童保護契約を結び、一連の安全措置…たとえばサイトを監視して人を性的餌食にするようなコンテンツを見張り、性犯罪者の存在が分かったらその人物を削除する…を講じた。努力の結果、MySpaceによれば、登録ユーザになろうとする性犯罪者の数は以前より36%減った。

今回の新たな情報公開は、MySpaceや一般にソーシャルネットワーク上での性的いやがらせの問題がどれだけ大きいのか小さいのかという論争のまっただ中に行われた。たとえばMySpaceを訴えている香港の会社は最近私立探偵を雇って、MySpaceの努力にもかかわらずサイト上に今でものさばっている性犯罪者を見つけようとした。しかし一方では、MySpaceなどの企業がスポンサーになって行われた調査の報告書は、ソーシャルネットワーク上の児童に対する脅威は誇張されていると結論した。

2007年のKIDS法は昨年10月に成立し、性犯罪者は本物のメールアドレスとIMアカウントをNational Sex Offender Registry(国立性犯罪者登記所)に登録すべしとしている。同様の法律が20の州で成立しており、無視や怠慢は仮釈放条件への違反と見なされる。国や州のこのような情報をMySpaceやFacebookのようなソーシャルネットワークが利用すれば、性犯罪者が登録ユーザになることを防げるだろう。

MySpaceはSentinel SAFEという内製のソフトを使って、会員のプロフィールを70万名を超える既存の性犯罪者のデータベースと照合している。このデータベースは、複数の州の性犯罪者登記所のデータを合わせたものだ。プロフィールのチェック項目が120ある…名前、生年月日、写真、傷跡、入れ墨など。これらがマッチした人物は、会員登録を削除され、再度の登録は拒否される。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)