iWidgets、ソーシャル配信プラットホームで$4.1M調達

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出資には機が熟しているとはいえない経済状況の中、ソーシャルネットワーク提携配信サービスのiWidgetsが、シリーズAラウンドで$4.1M(410万ドル)をOpus CapitalとUniversity Venture Fundから調達した。このスタートアップ企業は2007年6月に、Opus Capital、Wilson Sonsiniほか何人かのエンジェル投資家から非公開金額の出資を受けている。

iWidgetsは、顧客としてCBS Interactiveを抱えており、コンテンツとユーザーの行動をソーシャルネットワークやポータルに配信することによって、クライアントのウェブサイトへのトラフィックや関心を高める。iWidgetsを使うと例えば、CBSのCSI Facebookページのプロモーションと全コンテンツを提供する一連のウィジェットを作ることができる。またiWidgetsは、無料セルフサービス方式のウィジェットクリエーターをサイト上で提供しており、誰でも自分のFacebookページ用の専用ウィジェットを作れる。

iWidgetsは、ライバルのウィジェット製作サービスを上回る特徴があるようだ。Sprout Builderは最近、無料ウィジェットのサービスを中止した。またiWidgetsのアプリケーションはFlashを使っていない(他のウィジェットクリエーターは使っている)ため、さまざまなウィジェットを簡単に作れる。さらに、iWidgetsのWidgetWORA™(Write Once Run Anywhere[一度作ってどこででも動かす])テクノロジーによって、ウィジェットを特定の目的地用にカスタマイズし、FacebookやMySpaceなどのソーシャルネットワークの外観に似せて、「ネイティブ化」することが可能だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)