早い者勝ちに参戦する? Technoratiがゴールドラッシュ的なユーザ投稿型タグ目録をロンチ

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Technoratiがさっき、‘タグ’ページの目録という新サービスをロンチし、ユーザはいろんなテク(tech, technology)関連の話題のWeb全体における動向を簡単に一望できることになった。各ページの主題は‘internet’のような一般的なものもあり、個々の社名もある。ページの上には、その主題に関連する一般記事、ブログ記事、ユーザが書いた要約記事、Technorati上の関連話題などのリンクがある(それらのページはある意味でMahaloの「話題別概要(topical overviews)」に似ている)。しかし、こういうタグはたしかに今後Webのための便利なグロサリ(用語辞典)として役に立つだろうが、コンテンツの構築を急ぎすぎたTechnoratiは、ユーザの投稿をなんでもかんでも…客観性のないものでも…掲載している。

各タグに関連した最新のブログ記事のリストをTechnoratiは自動的に作り出すが、各ページのサマリ(そのページの要約、概要)はユーザの手書きに依存している。そこでユーザの動機付けのために、サマリの中にライター自身のブログやWebページのリンクを認めている(ただしそのページの主題と関係がある場合のみ)。

“これは、著者やブランドや代理店やエキスパートやコンテンツサイトにとって、とても有利です。あなたのタグ記事があなたのクレジット付きでTechnorati.comに載ります。あなたは、タグの主題に関する権威あるエキスパートと見られます…しかも数百万人の読者から。あなたの記事には、あなた自身のページやコンテンツも含めて、主題と関連性のある有益な参照先やサイト等のリンクを書けます。記事のバイライン(筆者名の署名行)をリンクにしてもかまいません。投稿はきわめて簡単です:タグの記事はほんの2〜3パラグラフ、100から200ワード程度ですが、汎用性/再利用性のある記事として何年も生き続けます。”

ライター勧誘のためTechnoratiはさらに、各タグページへの掲載を早いもの順にしている(最も客観性のあるサマリ記事を自動的に上へ持ってくるための投票システムはない)。だからこれは、有名になりたいライターにとってゴールドラッシュ(当時は金は先に見つけた者の所有になる)だ。Technoratiは、各タグページはBlogcriticsの信頼できる編集者たちがチェックする、露骨な商業性のあるものは排除すると言っているが、でも自己宣伝的な記事や、偏りのある記述の掲載をほとんど防げないだろう。

詳しくは、Technoratiのこのブログ記事を見て。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)