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iPhoneからレストランに注文できるアプリが(とうとう)2つ出た

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先週、App Storeに現れた2つの新しいiPhoneアプリで、ユーザーは何百というレストランのメニューを指先で操って注文することができるようになった。GrubHubCityMintというアプリだが、両者とも出先からオンラインで料理の注文ができる。前菜、アントレ、飲み物、なんでも人手を介さずに素早く注文できる。

数週間前に、ブリトー・チェーン店、Chipotleがオンラインでブリトーの注文ができるiPhoneアプリを発表したことでわれわれは食欲を刺激された。残念ながらこのアプリは発表後わずか数時間で削除されてしまった。ユーザーが殺到してサーバがダウンしてしまったためらしい。Chipotleアプリは依然として行方不明だが、こういった料理の注文のアプリが他にも出てくるのではないかと期待を抱かせるには十分だった。

今回発表されたアプリは一見したところ互いにそっくりだ。どちらのアプリでも、ユーザーの現在地付近のレストランのメニューが表示され、ショッピングカートに料理を入れていって最後に注文を送信する。しかし詳しく調べると、重要な点で違いがあることが分かる。

GrubHubは出前サービスのあるレストランだけに対象を絞っているようだ。そこでほとんどのレストランはピザ、中華、メキシコ料理などのジャンルになる。(もちろん、例外もある)。CityMintも出前をするレストランを掲載しているが、その他に何百もの料理の持ち帰りが可能なレストランと提携している。CityMintのCEO、FrankKuoは「われわれはYelpを利用して各地域でいちばん頻繁に利用され、人気があるレストランを選び出した。こうしてわれわれのシステムに一番なじみやすい店を加えていった」と述べている。

ユーザーインタフェースについては、どちらのアプリもよく出来ている。CityMintのインタフェースの方がどちらかといえばApple風に洗練されており、GrubHubはウェブアプリのiPhone版のように見える。(どちらもiPhoneネーティブだが)。しかしGrubHubではユーザー・レビューがそれぞれのレストランの横に掲載される。(CityMintにはレビュー機能はまったくないようだ)。

ユーザーがどのアプリを使うかは、結局、ユーザーの地区でアプリに掲載されているレストランがどのくらいあるかによることになるだろう。CityMintはGrubHubよりカバーする地域が広いし、持ち帰り料理も含まれている。しかし、サービスは有料で、1回につき$2.99だ。(GrubHubは無料)。もちろん、ウェブのオンライン注文アプリで携帯版をサポートしているものが数多く存在している。しかしこういう携帯版にポートされたアプリはネーティブのアプリに比べると使い勝手が劣る傾向にある。

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(翻訳:Namekawa, U)