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Tree.com、Mintのライバル、個人財政管理サービスのThriveを買収

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ニューヨークのLoudwater Labsは、所有する個人向けオンライン財務管理アプリケーションのThriveTree.com (Nasdaq:TREE)に売却したことを明らかにした。Tree.comは、元IACだったLendingTreeRealEstate.comの運営会社だ。 これで上場企業のTree.comは優良なリソースを手にして、Mintその他、WesabeGeezeoBuxferなどの個人向け財務管理ツールと対抗していくことができるだろう。なかなか良い投資だ。

Tree.comの会長でCEOのDoug Lebdaは「Thriveの買収はTree.comの戦略的ビジョンに完璧にマッチしたものだ」と述べた。この点は誰でも納得がいく。Tree.comは財務と不動産分野でいくつも強力なブランドを運営している。したがってTree.comの顧客は、Thriveのような無料ツールが得られれば、個人の財政状態をより適切にモニタし、管理を改善することが可能になる。特に今日のような経済環境では、これは大いに歓迎されるだろう。

公式サイト(チームメンバーのユーモラスな自己紹介も掲載されている)によると、現在Thriveは$225,209,097(2億2520万9097ドル)を管理しているという。これに対してMintでは$50B(500億ドル)の取引をモニタしており、$15B(150億ドル)の資産を管理しているととしている。またユーザーに対して、最大$100M(1億ドル)に上る節約が可能となるアドバイスを提供してきたという。

買収の金額などの詳細は明らかにされていない。またこの買収はTree.comの運営に実質的に影響を与えるほどの額(情報公開を必要とする)ではなかったとされている。会社概要ページによると、Thriveの投資家には、過去、現在のPaypal、Citigroup Investment Banking、Limewireの幹部が含まれる。

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(翻訳:Namekawa, U)