メッセージ集約のAlertThingy、TweetDeckのアイディアをいただき

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デスクトップ通知ツールのバトルが続く。そんなツールの中でも少数のソーシャルネットワークを集約するコツを心得ているAlertThingyが、ライバルのTweetDeckに直接狙いを定めたバージョン3を公開した。

つい先月われわれは、TweetDeckのメッセージをカラムに分けるアイディアを見て、この分野のイノベーターになると予言した。TweetDeckが集めるのはTwitterのメッセージだけだが、ユーザーは、全つぶやき、返信、グループ、検索結果などのカテゴリーにメッセージを分けることができる。こうして分類することによって、ともすれば情報過多の一大奔流になりかねないものをユーザーが掌握しやすくなる。

AlertThingyは、TweetDeckのこの特徴を全面的に盗んではいないものの、こちらもメッセージのストリームをカラムに分けられるよう「拡張」した。AlertThingyの本質は、異なるサービスを集約することにあるので、(Twitterから来た各種のデータではなく)サポートしている各サービスをカラムに分割する(ただし、TweetDeckと同じく、Twitterの検索結果用に専用のカラムを設定することはできる)。あるカラムには友人全員のFacebookステータスを、別のカラムにはTwitterの最新状態、ほかにはYammerのメッセージをという具合に分けられる。AlertThingyはRSSもサポートしているので、お気に入りのブログフィード毎にカラムを作ることができ、AlertThingyが「メッセージングシステム兼ブログリーダー」になる。

この新しい拡張モードに加えて、AlertThingyのサポートするサービスが6種類追加された。Ping.fm、Basecamp、Huddle、TwitPic、TwitterSearch、Yammer。 既にサポートされているDigg、Facebook、Flickr、Jaiku、TinyURL、Tumblr、Twitterと合わせて13種になった。他にも、TinyURLを利用した自動URL変換の改善や、メモリー利用の改善などさまざまな改良が加えられている。

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(翻訳:Nob Takahashi)