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Black Duck

複雑化するライセンス管理を簡単・迅速化するBlack Duck Softwareが$9.5Mを調達

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オープンソースをベースとした製品を迅速に開発できるようにするツールを提供しており、またオープンソースの検索エンジンを開発したKoders.comを2008年4月に買収したことでも知られるBlack Duck Softwareが、本日(米国時間2/9)$9.5M(950万ドル)の資本増強を発表した。

内訳はこれまでに出資してきたGeneral Catalyst PartnersおよびFidelity Ventures、Flagship Ventures、Focus Ventures、Intel Capital、SAP Ventures、およびRed Hatからのエクイティ投資$5M(500万ドル)に、Gold Hill Capitalのベンチャー貸付$4.5M(450万ドル)を加えたもの。Black Duck Softwareにとって第4ラウンドの資金調達となる。同社は合計で$38.5M(3850万ドル)を調達したことになる。

Black Duckの設立は2002年で、当初はオープンソースの開発ないし購入にあたってのライセンス問題を判定するためのソフトウェア販売を行っていた(今日、1,400の異なるライセンス形態が存在している)。Black Duckは現在、オープンソースやサードパーティー製品を利用する開発の速度を向上させるソフトウェアの販売のみならず、コンサルティングやトレーニングおよびカスタマーサポートなどにも手を拡げている。

同社によれば2008年は通年で契約および新規申込みが42%増加し、提供するサービス規模は65%もの成長を遂げたとのこと。現在$10M(1000万ドル)近い資金を抱え、新製品の開発と国際的な認知度向上に向けて準備を行っているところだ。

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(翻訳:Maeda, H)