Twitter、BenchmarkとIVPからシリーズCで$35M調達

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アップデート: われわれはさきほど、有力ベンチャーキャピタル、IVPのパートナー、Todd Chaffeeと電話で話した。Chaffeeは今回のラウンドの総額は、実は$35M(3500万ドル)を上回っていると述べた。$35MというのはBenchmarkの$21M(2100万ドル)とIVPの$21M(2100万ドル)の合計にすぎず、Union Square VenturesとSpark Capitalの投資額については依然明らかになっていない。Chaffeeによれば、関係した投資家は全員が従来の投資比率を守り、さらにそれを拡大しようとやっきになっていたという。

Twitterの共同ファウンダーのBiz Stoneは、公式ブログで、「TwitterはBenchmarkとInstitutional Venture Partnersがリードした3度目のラウンドを完了した」と発表した。われわれはIVPから「投資額は$35Mであり、Union Square VenturesとSpark Capitalも参加していた」と確認した。このニュースは、「TwitterはFacebookの買収提案を断った後、$250M(2億5000万ドル)の会社評価に基づき、IVPをリーダーとする投資家グループから資金調達を図っている」とした先月のわれわれの記事に合致するものだ。

Stoneは「われわれは前回のラウンドで調達した資金を使い果たしかけているわけではないので、積極的に資金集めを行ったわけではない。しかし今回有力ベンチャーキャピタル2社から真剣な申し出があったので感銘を受けた」と述べている。(おそらく、たいへん有利な条件だったので感銘を受けたのだろう)。

今回のラウンドはBenchmark及びIVPにとってはTwitterに対する最初の投資となる。Union Square VenturesはシリーズAとBの双方に参加しており、Spark CapitalはシリーズBから参加した。Twitterの資金調達の履歴についてはCrunchBaseの企業プロフィールを参照。今回のシリーズCの投資の一環としてBenchmarkのPeter FentonがTwitterの取締役会に参加する。

Stoneによると、今回の投資はTwitterの勢いをさらに加速するためのものだという。

Twitterの成長率は驚異的だ。活動中のユーザーは1年で900%増加した。われわれのウェブサイトへのトラフィックも驚くべき量に達しているが、APIを通じたトラフィックはなんとその2倍に達している。またSMSからのTwitterへのアクセスことも日々増加している。われわれは総勢29人という小さなチームでこれまで非常に良い仕事をしてきた。しかしもちろん、これからやるべきことは無限に広がっている。

StoneはまたTwitterがそろそろ金を儲けることを真剣に考えるべき時期に来ていること示唆して次のように述べた。「われわれは、Twitterのサービスの成長をなおいっそう加速するのに絶好の位置を占めている。Twitterを中心としたさまざまな製品、サービスの堅牢なエコシステムを構築し―そして、当然だが、収入を生むサービスを作っていかねばならない」。

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(翻訳:Namekawa, U)