iSkootのKalaida Platformでふつーのケータイがスマートフォンになる

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世界にはスマートフォンではない携帯電話が何十億もあり、それらのためのソフトを専門に作っているiSkootがこのほど、ふつーのケータイからSNSやRSSフィード、メールなどにアクセスできる多機能ユーティリティKalaida Platformをリリースした。このプラットホームは、iSkootが最近発表し、AT&TのMedia Mallで入手できるNotifierアプリケーションの基盤部分と同じものだが、対応するキャリアの数とサポートしているサービスの数はずっと多い。

このプラットホームはFacebook, メール、IM、RSSによるニュースサービスなどをサポートし、キャリアは各地域の実態に合わせてサービスの搭載や削除ができる。Kalaida Platformは、それまでSkypeの携帯用クライアントぐらいしか知られていなかったiSkootにとっても大きな飛躍だ。このプラットホームは、同社が昨年9月にSocial.imを買収したことの成果である。

iSkootのKalaida Platformはほとんどの電話機で使えるが、ただしデータ契約が必要である–データ契約をしてない携帯電話もまだ世の中には多い(少なくともここ合衆国では)。Kalaida Platformの登場で、一部のユーザは無制限データプランに飛びつくだろうから、キャリアは嬉しいだろう。しかしiSkootはMig33Trutapなどの競合他社としのぎを削ることになる。

なお、iSkootはついに、あのださい紫色のスクーターのロゴを捨てて、ややプロフェッショナルなデザインの商標に変えた($19M(1900万ドル)の資金調達ラウンドで、一皮むけたようだね)。

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(翻訳:hiwa)