OpenFeint:iPhoneゲーム用プラグ&プレイ・ソーシャルプラットホーム

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Aurora Feint(iTunes用リンク)は、非常にクセになる人気のRPGパズルゲームで、ゲームをオンラインコミュニティーやリアルタイムチャットとうまく統合していることで注目されている。これは、ネットワーク効果を起こせない多くのiPhoneゲームに未だ欠けている機能だ。このたびAurora FeintのデベロッパーからOpenFeintが公開される。iPhoneデベロッパーが最小限の努力で、アプリケーションにソーシャル機能を組み入れるためのAPIだ。同プラットホームは今日(米国時間2/17)プライベートベータを開始し(興味のあるデベロッパーはここで会社に招待状を申請できる)、来月には一般公開される予定だ。

OpenFeintプラットホームを使うと、デベロッパーはユーザープロフィールやFacebook風の「壁」、チャットルーム(特定のゲーム専用または全ゲーム共通)などの機能を組み込めるようになる。OpenFeintを作ったJason CitronとDanielle Cassley両氏によると、このプラットホームによってデベロッパーはコーディングを2ヵ月分減らすことができ、デフォルトのUIであれば2時間ほどで組み込めるという(自分のゲームに合わせてカスタマイズすることもできる)。また、チャットはすべてOpenFeintサーバーがホストするため、デベロッパーはリソース管理を心配しなくてよい。最終的な料金プランはまだ決まっていないが、CitronとCassleyによると、ベータ期間中は無料で、無名のデベロッパーも無料だが、ゲームの人気が出たときには有料プランに入る必要があるとのこと。

プラットホームには豊富なソーシャル機能が揃っているが、今のところiPhone向け「Xbox Live」という位置づけではないため、トロフィーシステムのような競争機能はない(ライバルのパズルゲーム、Trismのデベロッパーが作ったOnyxというプラットホームが、まさにその目的で作られている)。両氏によると、まずは現在うまくいくことがわかっているものにこだわっていくが、将来その方向にプラットホームを拡張する可能性もあるそうだ。



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(翻訳:Nob Takahashi)