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Picnikがネット上の写真サイトとして急成長中

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先週末有力写真サイトのトラフィックを調べているときに発見した情報が気になった。オンライン画像編集サイトのPicnikが、写真サイトとして突如ランクインしてきていたのだ。

comScoreの数値によればPicnikは1月に全世界から660万のユニークビジターを集め、昨年から10倍という成長を遂げている。comScoreの写真サイトリストではPicnikが14位に掲載されており、ShutterflyやAOL Picturesを上回り、Snapfishを僅かに下回るということになっている。但し一般的な写真サイトとは異なり、Picnikは利用者が写真を保管しておくための場所ではない。PicnikはMySpace、Facebook、Flickr、SmugMugなどのサイトに投稿する前に、写真の加工を行ったり種々の操作を行うためのサービスだ。

このPicnikはパワフルでクラウドベースの画像編集サービスを提供しており、Flickr、SmugMug他の写真登録サイトに直接組み込まれてもいる。競合となる他の写真編集サービスにはFotoflexerPhotoshop.com(以前はPhotoshop Expressという名だった)があるが、Picnikには遠く及ばない数の利用者を集めているに過ぎない(Fotoflexerは140万、Photoshop.comが760,000)。

詳細についてCEOのJonathon Sposatoに尋ねてみた。Sposatoによれば1月には4500万の写真がアップロードされているとのこと。サイトにアクセスする人のうち45%が直接にやってきており28%が検索エンジン経由で、FlickrやSmugmug等のパートナーサイトから訪問してくるのは18%に過ぎないとのことだ。Picnikは基本機能版は無料で提供しており、パワーユーザーが機能の充実した有料版に乗り換えることを狙っている。無料版と有料版の利用者構成比については教えてもらえなかったが、有料版利用者の割合および継続利用者の割合も増えているとのことだ。サービス開始から2年少々を経た現在、キャッシュフローについても好調だとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H)