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クラウドコンピューティング円卓会議–満席だけど実況中継ストリーミングあり

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明日(米国時間2/27)のクラウドコンピューティング円卓会議(Cloud Computing Roundtable)の入場券は売り切れだが、いいニュースがある。肉体的に参加できない人は、ライブのストリーミングでこのイベントを見ることができるのだ。このストリーミングのスポンサーになってくれたSun Microsystemsさん、ありがとさん(ustreamを使用、撮影はFutureWorks)。見るのはTechCrunchITまたはSun.com/cloudで。

TechCrunchITの編集長Steve Gillmorとぼくが、この技術の未来について、クラウドコンピューティングのヘビー級チャンピオンたちを質問攻めにする。それについてGillmorが、TCITの記事で次のように書いている:

短期的には、クラウドコンピューティングは経費節約の言い訳になるだけかもしれない。しかし近未来には、ソーシャルなクラウドが複数のワークグループを横断して拡大し、やがては企業の境界を越え、さらには複数のクラウドをも横断することになるだろう。そうなれば、クラウドコンピューティングの黄金時代だ。クラウドという環境でのみ可能なアプリケーションやサービスが、企業の次世代の経営構造を引っ張っていくことになる。

金曜日(米国時間2/27)に行われる対話は、果たしてそうなるかどうかではなく、いつそうなるかがテーマだ。そもそもクラウドコンピューティングはいつ始まったのか? 今現在それは、どんな段階なのか? クラウドコンピューティングの今は、赤ん坊か、それともおむつをした老人か? 今われわれは、前を向いて走っているのか、後ろを向いて走っているのか? 走りが速すぎるので、今どっちを向いているか分からない? それとも、クラウドコンピューティングとわれわれは今共に中年に達して、お互いを見つめ直す時期に来ているのか?

メインのイベントである円卓会議の前に、いくつかのスタートアップを紹介できるのも嬉しいことだ。彼らを、選ばれた審判たちが評価する。以下が、スタートアップとデモの内容だ:

Veodia—クラウド上で行うビデオ録画。
BrowserMob—ブラウザの仮想インスタンスを作ってWebサイトをストレステストする。
Diomede Storage—Amazon S3の1/10の費用でクラウド上にストレージを実現するチープでグリーンな技術(と同社は主張)。
Appirio—3つのクラウドを縫い合わせる。はたして、そんなことができるのか?

そして審判は:

Dan’l Lewin, 企業顧客担当副社長, Microsoft
George Zachary, パートナー, Charles River Ventures
Geoff Ralston, CEO, LaLa
David Bernstein, VP/ゼネラルマネージャ, Cisco
David Kralik, シリコンバレー支店長, Newt Gingrich

そして、かんじんの円卓会議の出席者は:

Marc Benioff, CEO, Salesforce.com
Vic Gundotra, 技術担当副社長, Google
Amitabh Srivastava, 企業顧客担当副社長, Windows Azure
Lew Tucker, CTO, クラウドコンピューティング担当, Sun Microsystems
Scott Dietzen, 通信製品担当上級副社長, Yahoo
Paul Buchheit, 協同ファウンダ, FriendFeed; Gmailの作者
Werner Vogels, CTO, Amazon
Mike Schroepfer, 技術担当副社長, Facebook
Gina Bianchini, CEO, Ning
John Engates, CTO, Rackspace

円卓会議の司会:
Erick Schonfeld, 副編集長, TechCrunch
Steve Gillmor, 編集長, TechCrunchIT

Mountain Viewの会場を使わせてくれるMicrosoftとBizSparkのチームに感謝。円卓会議とレセプションのスポンサーになってくれるCharles River VenturesRibbit、そしてFathomDBにも感謝。レセプションで沢山の生まれたてほやほや企業と出会えることが、今から楽しみだ。

なお、製品をデモしたい企業をあと数社受け付けることができる。ただし一般参加者のための席はもうない。スポンサー志願については、Jeannieに問い合わせてほしい(jlogo@earthlink.net)。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)