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WebMyndの新ブラウザープラグインが、検索エンジンを賢くする

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昨年早くにY CombinatorからデビューしたWebMyndが、ユーザーの検索効率を上げるための新しいプラグインを公開した。このプラグインは、殆どの人気検索エンジンの検索結果に、他のいろいろなサイトの関連する検索結果を載せた便利なサイドバーを追加するもので、FirefoxおよびInternet Explorer用がある。新機能は、ここでウェブベースで試してみられるほか、同サイトのトップページからプラグインをダウンロードすることもできる。

他サイトの関連検索結果を表示するプラグインとしては、WebMyndが最初ではないが、その洗練された作りが、独創性のなさを補って余りある。プラグインをインストールしたら、サポートされている検索エンジン(Goolge、Yahoo、Live Searchなど)に行って、ふつうに検索する。するとプラグインが、画面右側にいくつかウィジェットを挿入し、それぞれにTwitter、Amazon、Diggなどで同じ検索を行った結果の最初の数件が表示される。自分の検索結果に含めたいサイトは25種類の中から選べる。追加されウィジェットに慣れるまで少し時間がかかるが、実際使ってみると驚くほど便利だ。

このプラグインのFirefoxバージョンには、WebMyndの履歴記録技術も組み込まれているが、これは同サービスが開業した際に中核とされていた機能だ(IE版は開発中)。これを使うと、ユーザーがそれまで訪れたページの履歴をまとめて検索することができ、最近行ったページのフルテキスト検索も可能だ(プラグインの初期設定処理中および、使用中いつでもこの機能をオフにすることができる)。

CEOのAmir Nathooによると、同社はこの新しい拡張検索を、プラグインのホワイトレーベル版を提供することによって収益化しようとしている。企業が自社の検索結果をサイドバーのデフォルトウィジェットにすることができるものだが、ユーザーはインストール後、自由にウィジェットをカスタマイズして好みのサイトに変えることができる。ブランド付バージョンのウィジェットは、Fluther.comで見ることができ、現在WebMyndが他のパートナーを模索中だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)