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投資家にデッドプール入りを宣言されたJooce。Jooce自体はまだまだやる気?

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ときに変わった経路で情報が入ってくることがある。昨日(米国時間3/2)、Startup2Startupミーティングのことを記事にした。その英文版記事にChrisATSo33tという人からコメントを頂いた。内容は、ルクセンブルクのVCファームであるMangrove Capital Partnersが公開している最新四半期レポート(PDF)で、パリのポートフォリオカンパニーであるJooceが2月中に閉鎖予定と報じているというものだった。

今、3月になっているがJooceのウェブサイトは依然として公開されており、サインアップもできる。Jooceのブログは2008年10月から更新されておらず、どこにも閉鎖に関する記事はない。また電子メールもきちんと届いているようだ(Jooceに本件についてメールを出したので、まだ返事が戻ってくることを願っている)。ただ、2007年にJooceのシードラウンドで投資を行ったのはMangrove社のみであり、おそらくはJooceはデッドプール入りということになるのだろう。

Update:なんとJooceから返事があって、全く違う話が書かれていた。

おそらくは早とちりかなにかでしょう。Jooceが閉鎖する予定はありません。実際のところ、相手側の情報は開示できませんが、インターネットカフェ業界の企業からの買収提案を検討しているところです。私たちには素晴らしい技術があり、そのような企業はそうそう簡単になくなってしまうものではありません。

なぜVCがポートフォリオカンパニーに関する閉鎖予定で誤報を流し得るのかという質問については「VCも全能ではないということですよ」とし「全能だと思っている人にも黙っていてもらいたいですね」と、人を食ったような返答を戻してきた。

TechCrunchでは2007年のサービスイン以前にもウェブOSを運用する(していた)Jooceに関する記事を掲載している。JooseはFlashをプラットフォームとしておりチャットやメール、またゲーム環境や音楽を聴くための仕組み等を提供する。世界中どこのコンピュータからでも基本的に同じ環境を使ってネットワークを楽しむことができるとしていた。

個人的にはこのウェブOSというコンセプトには疑問を感じている。同様のコンセプトに基づいてGoowyeyeOSなどの企業が、ウェブ界の革新技術を利用したサービスを提供しようとしている。

ただウェブOSと言えば、すなわちブラウザが既にそのような機能を担うものになっているのではないかとも思うのだ。

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(翻訳:Maeda, H)