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DEADPOOL

地球温暖化問題がそれ専用のTLDを持つって?!?

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この .ECOトップレベルドメインなるものに対しては、即刻デッドプール行きを宣告したい。地球温暖化や環境に関連しているからではなく、巨額の金がばらまかれて、そこらのありとあらゆるいかがわしいグリーンビジネスがサポートされてしまうからだ。新しいTLDなんて誰も必要としていないと思うし、しかもその創設目的が“個人が環境運動への支持を表明するため、企業がその環境努力を増進するため、そして環境団体がそのWebサイトを維持するため”ならなおさらだ。

みんなが好きなのは.COMドメインや国を表すドメインだ。.ECOをはじめ、そのほかのやつは企業がブランドや商標を守るために、とくにそれらの安定した普及定着の前の段階で、大金を投じることを強制される、罠以外の何物でもない。その金の大半を手に入れるのは、そのドメインを画策した企業とICANNだ。後者は、ドメインをめぐる混乱を監督することによって分け前を手に入れる、半ば政府機関のような、半ばマフィアのような団体だ。ドメイン名がたくさん登録されればされるほど、ICANNにはお金が入る。そうするとさらにたくさんの職員を雇って、いろんなことに鼻をつっこむ。ところが、そういうインターネットの混乱を作り出しているのが彼ら自身なのだ。

Al Goreがこの会社に肩入れしていて、ICANNの承認を確実化し、.ECOドメインのその後の宣伝にも一役買おうとしている。それは、今さら言うまでもないことだ。Tagworld(今のSocial Project)のファウンダだったFred Kreugerが、ファウンダの一人だ。

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(翻訳:hiwa)