Facebookのインディー開発者、月額$700,000の広告収入を得る

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マスコミはAppleのApp Storeでアプリケーションをヒットさせ、一夜にして金持ちになったデベロッパーを好んで話題にするが、インディーのデベロッパーが金持ちになる方法はApp Storeだけではない。SNS向け有力広告プラットフォームのSocialMediaの発表によると、クライアントの1社は去る12月のFacebookの広告収入だけで$700,000以上を得たという。ただし、この売り上げは、その会社が提供している30種類以上のアプリケーションから生まれたものだ。しかしこの会社にはほんの数人の(きわめて精力的な)開発者しかいない。

SocialMediaはこの会社の名前を明らかにしていないが、PlayfishSGNZyngaのようなよく知られた有力デベロッパーではないとしている。これらのスタートアップは最近多額の資金を調達しており、 月額$1M(100万ドル)以上を稼いでいると噂されている。

今回のニュースは、手っ取り早く金持ちになる(もちろんごく少数の幸運なケースだけだが)にはiPhoneと並んでFacebookも有力な手段であることを実証した。SocialMediaはまた、月額$100,000以上を得ているインディーのスタートアップが他にも数社あるとしている。もちろん、こんな成功例は希だ。しかしApp Storeの場合より希だということではない。

さらに注意すべきなのは、Facebookの例では収入はすべて広告から生まれている点だ。逆にApp Storeでの成功例の大半は有料アプリケーションの売り上げだ。Facebookが有料アプリの販売機能をサポートするようになるのはいましばらくかかりそうだが、昨年発表された支払いシステムがやがて実現すれば、 Facebookアプリでのサクセス・ストーリーはもっと増えるだろう。

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(翻訳:Namekawa, U)