Aviary、ブラウザベースのオーディオ編集アプリDigimixを買収

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Aviaryは一連のオンライン・メディア編集ツールを提供しているスタートアップだが、このほど、ブラウザベースでオンライン・オーディオ編集ソフトを提供している小さいスタートアップ、Digimixを買収したことを発表した。AviaryはDigimixのテクノロジーを自社のMynaというオーディオ編集テクノロジーに組み込み、数週間後に発表する予定だという。買収の金額等の条件については明らかにされていない。

DigimixのFlashベースのオーディオ・エディタは最大15トラックまでリアルタイムで処理できるという。ただしサイトを見たかぎりではまだ一般公開はされていないようだ。(作動の様子のデモビデオを下に掲載した)。見たところ、GarageBandのようなデスクトップ・オーディオ・エディタに匹敵する機能を備えているようだが、こちらはいっさいソフトのインストを必要としない。

Aviaryのブラウザ・ベースのエディタには、Raven (Adobe Illustrator風のベクター・エディタ)、Phoenix(Photoshop風)、Peacock(ピクセルベースの画像処理アプリ)、Toucan(高機能なカラーピッカー)などがある。

Aviaryは従来からこういった優秀な画像処理ソフトを提供していたが、 Digimixを買収したことで、画像の枠から一歩踏み出してサービスを拡張することに踏み切ったようだ。しかしオーディオ処理アプリも全てではないようで、Aviaryはフォント・エディタや地形のエディタ、ワープロなどを開発中のプロジェクトのリストに挙げている



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(翻訳:Namekawa, U)