携帯ゲーム広告ネットワークのGreystripe、シリーズCのラウンドで$5.5Mを調達

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携帯ゲームを対象にした広告ネットワークのGreystripeはVenture Capitalがリードし、Steamboat VenturesMonitor Ventures、Incubic が参加したシリーズCのラウンドで$5.5M(550万ドル)を確保した。同社はこれまでにシリーズAとBの両ラウンド合わせて$10.1(1010万ドル)を同じ投資家陣から調達している。Greystripeはアドベンチャーゲーム、ユーザーのクリックを誘うためにゲーム的な性格を持たせた携帯向け広告などを開発してきた。Greystripeからは広告入りのゲームやアプリが合計1800万回ダウンロードされている。

Greystripeは携帯コンテンツの急速な成長そこでの広告、また特にiPhoneアプリの販売で収益化に成功している。 Greystripeは今回、携帯向け広告キャンペーンと業界標準の広告販売ソフトの統合を図っている。この統合により、広告代理店はワンクリックで容易に携帯向け広告を出稿することができる。またFlash広告を変換してiPhoneに表示させる(Greystripeが独自に開発した技術)。広告は携帯向けと同時にウェブへの出稿できる。

Greystripeは携帯向け広告とウェブ向け広告を一括予算管理できるサービスを目指している。Greystripeでは、最近のUnileverの携帯向けアックス・フレグランス製品の広告(ウェブ広告費の一部を利用した)では15%もブランドの知名度をアップさせることができたと説明している。Greystripeによると、携帯広告マーケットがこれだけ急拡大しているというのに、依然として携帯向けに出稿することをためらう企業があるという。予算管理から実施までウェブ広告と一体化した携帯広告出稿サービスによってさらに携帯広告市場の拡大が図れるものと同社では期待している。

iPhoneアプリを含めた携帯広告向けソルーションにはAdMobがある。同社はベンチャーキャピタルの信任を受けて、最近、資金調達に成功している。AdMobもiPhone向け携帯広告で成功を収めており、昨年は2億5000万回広告を配信している。

下にGreystripeの広告kのスクリーンショットを掲載したが、ここでサンプルを見ることもできる。

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(翻訳:Namekawa, U)