GoogleもFriendFeedから開発のヒントをもらうのが好き; Readerが会話機能を導入

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FriendFeedからインスピレーションをもらっているのはFacebookだけではないようだ。Google Readerが先ほど、ユーザが友だちと共有しているアイテムにコメントする機能をロンチし、個々の記事ごとに会話を維持できるようにした。言い換えるとそれは、まさにFriendFeedと同じものだ(ただしGoogle Readerで共有している記事に限る)。

重要な違いもいくつかある。まず、Google Readerの中での会話は最初にその記事を共有化したユーザのフレンドにしか見えない(FriendFeedではコメントを一般公開できるので友だちでない人でも口をはさめる)。でもGoogleのブログには、機能を増やした新しいコメントシステムを開発中とあるから、共有の一般公開もいずれ提供されるだろう。

さらに重要なのはGoogle Reader上で行われている会話をエクスポートする機能がどうやらないことだ。非公開の会話だから当然かもしれないが、FriendFeedのようなサービスにとっては嬉しくないニュースだ。ほかのサイトからいろんな活動をインポートできることが、これらのサイトの人気の最大の理由だから。

聞くところによると、Googleはこのアイデアを少なくとも2007年から暖めていたそうだ。当時本誌は、一部のブログのオーナーがこれに反対するのは当然と書いた。要約や最初のパラグラフだけでなく全文をフィードしているブログにとっては、会話をそのブログからGoogle Readerに取られてしまうことになるからだ。

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(翻訳:hiwa)