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MeeHive、検索エンジンのKosmixを利用してパーソナル新聞サービス構築へ

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今日(米国時間3/11)ローンチしたMeeHiveは、ユーザーがブログやニュースサイトなど膨大な情報源から自分の好みに合ったカスタムメイドのオンライン新聞を作成するサービスだ。このサイトはユニバーサル検索エンジンKosmixを利用して各種のニュースソースから総合的な紙面づくりを行う。

最初にサイトを訪問すると、ユーザーは、スポーツやテクノロジーといった主要なカテゴリーから、幹細胞といったもっと細分化されたテーマまで、興味のあるトピックをいくつか選択するよう促される。ユーザーは特定の企業やキーワードをモニタの対象として入力することができる。この情報を元にMeeHiveはカスタムメイドのデジタル新聞を作成する。ソースはCNNのようなニュースサイトからありとあらゆるジャンルのブログに及ぶ。(このシステムにはノイズを排除して権威あるデータだけを抽出するアルゴリズムが登載されている)。このKosmixのアルゴリズムは無関係な内容を排除して関連ある記事を選択するという点でうまく働いているようだ。(すくなくとも一般的なカテゴリーの場合)。また同じ記事が重複して選択されないようにするアルゴリズムもある。

サイトのレイアウトもなかなかよく出来ている。大量の情報を見やすく提示することに成功している。カテゴリー別に整理されたニュース記事に加えて、このサイトには、ユーザーのお気に入りのトピックに関する最新のTwitterメッセージも表示される。残念ながら、現在ページへの記事表示は固定的だが、将来はユーザーがカテゴリー別のパネルを自由にレイアウトできるようになる。ウェブ版に加えて、ユーザーは毎日メールでダイジェストの配信を受けることもできる。このサイトを閲覧するiPhoneアプリも提供されている。

全体とし、MeeHiveはたいへんうまく機能してい。しかしユーザーは本当にこのサービスを利用するだろうか? カスタムメイドのデジタル新聞というアイディアは決して新しいものではない。事実、今までに何度も試みられてきたが、どれも成功していない。しかしMeeHiveは今までの試みと違って、ソーシャル的要素を加味している。ユーザーが友達と記事を共有する機能があるが、これは自分が興味のある記事を発掘するにはどんなアルゴリズムよりも役に立つ。とはいえ、この分野のライバルには、膨大な数のRSSニュース・アグレゲータ、Techmemeのようなニュースモニタ、さらに数々のカスタム・オンライン新聞が存在する。

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(翻訳:Namekawa, U)