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FirefoxプラグインのSearch Cloudlet、タグクラウドを利用したTwitter検索をサポート

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われわれはSearch CloudletというFirefoxのプラグインを以前にも紹介している。これはGoogleとYahooを検索する際に、タグクラウドを利用できるようにするアプリだ。私はローンチ当初から便利だと思ったし、現在も利用している。

しかしご承知のように現在Twitterが急速に独自の検索エンジン化している。リアルタイム事象に関するキーワード検索はことに有効だ。そこでSearch Cloudletがこのマイクロ・ブログ・プラットフォームにサポートを拡大するのは時間の問題だったといってよい。今日(米国時間3/13)ローンチされたバージョンアップ版のプラグインにはまさにその機能が含まれている。

機能としてはGoogleあるいはYahooを検索するときと変らない。まずプラグインをFirefox(v2.0から3.1 ベータ3までで利用できる)にインストールするとTwitter Searchの機能が強化される。Twitter Searchは現在多数のTwitterインタフェースに組み込まれるようになってきた。Search Cloudletは通常の検索結果に加えて、その検索キーワードに基づいたタグクラウドを表示する。表示されたタグの一つをクリックするだけで検索結果の絞り込みが行える。ユーザー名(Twitterのハンドル名)についてもこの絞り込みが利用できる。つまり「@誰それ」のメッセージを検索できるということだ。必要に応じて簡単に機能をオフにすることもできるので邪魔にならない。Twitterメッセージを頻繁に検索するユーザーにとっては間違いなく便利なツールだ。

もう一つ、便利な機能は、ユーザー・プロフィールのページに行くと、そのユーザーが過去に発信したメッセージに基づくタグクラウドが表示され、クリックで絞り込みがかけられる。個別ユーザーのメッセージの場合、直前の20メッセージをベースにタグクラウドが作成される。通常のTwitter全般の検索の場合だと直前の100メッセージが対象となる。ユーザーがこの対象メッセージ数を調整できるとさらによいのだが。

スクリーンショット:

Search CloudletはTweetag紹介記事)、TwitScoopTweetwireなどのスタートアップのサービスによく似ている。(Cloud.liも要チェック)。しかし大きな違いは、タグクラウドがTwitter Searchの検索画面そのものに表示される点だ。ユーザーはタグクラウドを利用するために別画面の内容を記憶したり、別のサイトに行ったりする必要がない。もちろんSearch CloudletはFirefoxのプラグインなのでTwitterをウェブ経由で利用する場合のみ有効だ。もちろんウェブ経由の利用は現在でもいちばんポピュラーだが、TweetDeckTwhirlAlertThingyのような優秀なデスクトップクライアントの利用も急速に増えている。また当然ながら、Firefox以外のブラウザはサポートされていない。

Search Cloudletはニューヨークとキエフ(ウクライナ)にオフィスを持つInternational Software & Productivity Engineering Institute (INTSPEI)という研究機関が開発した。開発者は @vlpavlov@sashakravets@kzhereb。ただしクラウドベースの検索テクノロジーをTwitter検索に利用しようというアイディアを最初に出したのはMarjolein “@cleverclogs” Hoekstraだった。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)