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NonobaがGameRizeでFlashゲームに参入, "ゲームサイトのためのNing"を立ち上げ

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HeyZap“FlashゲームのためのYouTube”だし、Game CurryFlashゲーム用の検索エンジンだから、”FlashゲームのためのNing”が登場したっておかしくない。つまりそれは、Marc Andreessenのサービス(Ning)で誰もがSNSサイトを作れるように、誰もがゲームサイトを作れるサービスだ。

デンマークのスタートアップでゲームコミュニティでもあるNonobaが、GameRiseを立ち上げてそれをまさに試している。それは、ユーザお好みのゲームサイトを簡単に開発しメンテナンスできる一種のCMSだ。Ningや、たくさんあるNingの類似サービスにたとえるのは、協同ファウンダのOliver Pedersenだが、それほど的外れな比喩ではない。

GameRiseのユーザは、アマチュアでもプロのデベロッパでも、ゲームのカタログと、チャットやフォーラムなどのソーシャルのサービスを揃えたサイトを作って維持できる。ルック&フィール、広告の表示、使用する言語などはカスタマイズできる。GameRizeの公認サイトになったサイトは、NonobaのSDKやAPIを使って拡張でき、たとえば少額決済を利用してゲームや一部のコンテンツを有料化することなどができる(Nonobaがマージンを取る)。

お話はどれもすばらしいが、でも新たなFlash開発環境の発表のときに見せられたサンプルは、どーもぱっとしない。それぞれ、名前やURLや言葉が違うだけで、どれもこれも同じに見える。アイデアはとてもいいが、実装はまだまだだね。

Kongegrateというサイトにも、Flashゲームのサイトとネットワークをユーザが作るための一連のツールがある。しかしそれはNonobaと同じ土俵で競合するわけではなくて、むしろKongegrateにあるゲームの一部はNonobaのツールを使っている。さらに、Mochi Mediaというサイトは、Flashのゲームを作ったあとの収益化や配布やアクセス分析などの面でのサービスを提供している。

Nonobaはデンマークのコペンハーゲンの会社で、会社を創設した2008年の6月にMangrove Capital PartnersからシリーズAの資金を調達した(金額は非公開)。同社によると、このゲームコミュニティには今現在ゲームが4000本あり、NonobaのMultiplayer and Payment APIで動くゲームは全世界で1万以上のサイトでプレイされている。

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(翻訳:hiwa)