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Meeboは対話的広告プラットホームをCommunity IMのパートナーたちに持ち込む

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Web上のチャットサービスとして人気のMeeboは、同社が昨年ロンチしたCommunity IM製品を配備しているパートナーが日増しに増えているので、同社で好結果を生んでいる広告プラットホームを拡張して彼らもその仲間に加える、と発表した。

昨年の夏にMeeboは、meebo.comのメインのチャットポータルの上に対話型のソーシャル広告を立ち上げた。ユーザが自分のチャットウィンドウの下にある小さなアイコンをクリックすると、ポップアップ広告を表示する。自分が好きな広告をフレンドと共有することもできる。このユニークな広告プラットホームを使って多くの有名企業が広告キャンペーンを行い、Meeboはそれに関し、なかなかすばらしい結果を発表した: 同社によれば、平均CTR(クリックスルー率)は1%、チャットユーザの10%が広告をオンラインのお友だちと共有した。

今回Meeboは、そのうまくいっている広告プラットホームをCommunity IMを使っているパートナーたちへと拡張しようとしている。Community IMはMeeboのチャット製品で、どんなWebサイトでも簡単に常駐型のチャットクライアントを自分のページ上に実装できる(Facebook Chatに似ている)。広告はそのサイトのページの下部にあるCommunity IMのチャットバーに出る(下のスクリーンショットを見て)。ユーザが小さなアイコンをクリックすると、広告は大きく表示される。Community IMを自分のページに導入しているサイトはMeeboと広告料収入を分かち合う契約を結ぶ。広告はMeeboの広告在庫のもの、または自分独自のものも使える。

今回の発表に合わせてMeeboは、Community IMを配備する新しいパートナーサイトをいくつか紹介した。それらは、CafeMom、StarPulse、IGN、Current TV、CrispyGamer、DailyStrength.org、GGL Global Gaming、Internet Brandsだ(40以上のパートナーが今後Communit IMを導入すると発表しているが、遅れているところもいくつかある)。

Meeboに関して頻繁に持ち上がる心配の一つは、とくに同社の$25M(2500万ドル)の資金調達ラウンドのあとのことだが、このサイトはどうやって収益を上げるのかだ。meebo.comでの広告の初期の結果は有望だし、今後も同様の好成績を上げていけば、Community IMは同社の打ち出の小槌に変身するだろう。

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(翻訳:hiwa)