Twitterがタイトルタグを変更してGoogleランク上昇へ

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Skimmer:楽しみなコンテンツリーダー

私のTwitterプロフィールページのタイトルタグにお気付きだろうか。

“Robin Wauters (robinwauters) on Twitter”と表示されているが、以前は”Twitter / robinwauters”だった。TechCrunchのTwitterアカウンントは、以前は”Twitter / TechCrunch”(ユーザー名のみ)だったが、今は”Michael Arrington (TechCrunch) on Twitter”(フルネーム+ユーザー名)になっている。

些細な変更? どうということはないって?。そうかもしれない、しかしこれは、今後Twitterのページが検索エンジンでどうランク付けされるかに関して、間違いなく大きな影響を与えるものだ。

それでも疑う人は、Googleで自分の名前を検索するか、私の名前でやってみてほしい。長い間、私のLinkedInのプロフィールと、今はなきインターネットマーケティングに関するブログが検索結果の上位を占め、他のソーシャルネットワーキングやウェブサイトが続いていた。それが今日(米国時間3/24)は、Twitterの公開プロフィールページが検索結果のトップに表示された。私の名前を検索した誰もが最初にクリックする。これはとてつもなく大きい。

公開プロフィールを2年以上掲載しているユーザー何人分かを試してみたところ、結果は明らかだった。ほぼ全員のTwitterプロフィールが、Google検索のトップ5に入っていた。自分でやってみてランキングがどうなるかみてほしい。

正確にいつからTwitterがタイトルタグの表示方法を手直ししたのかはわからないが、Googleで検索すると、今でも古い形式のものが結果に入ってくる(例えば、“Michael Arrington”を検索すると、「Twitter / TechCrunch」の形式も見つかるので、かなり最近のことだと思う。)

アップデート:共同ファウンダーのBiz Stoneによると、変更されたのは昨日だとのこと。

ここから引き起こされるであろうことは、軽視できない。名前検索で検索結果のトップに出ることはビジネスを意味する。人名検索エンジンを作って検索結果の1ページ目の特等席を争うあらゆるベンチャー支援のスタートアップに聞けばわかる。FacebookがプロフィールのURLを変更してユーザーの名前を入れられるようにしたことを考えてほしい。MeeIDUnHubなどといった個人プロフィールを登録した人たちのフルネームを検索結果のランクを上げようというシンプルなサービスのことも。公開ストリームを持つ多くのユーザーについては、Twitterが他を圧倒している。

Twitterが、プロフィール公開している人の検索でナンバーワンの座を独占することができるなら、それはTwitterの訪問者トラフィック数が指数的に伸び続けることにも一役買うことになる。さらには、友人や親戚が使っていると知ってこのサービスを試してみようという新規ユーザーを誘うことにもなる。うまい具合に、同社のビジネスモデルがa href=”https://jp.techcrunch.com/archives/20090323twitter-opens-the-revenue-faucet-starts-serving-ads/”>次々と明らかにされるそのタイミングで起きているので、この勢いは留まるところを知らず、多くの大企業がこの騒動に目を付けはじめている。

今でもTwitterが峠を越えたとか、デッドプールに入ると思っている人はいるのだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi)